主な活動

バスハイク

平成28年春のバス旅

小布施の新緑を訪ねる旅

北斎が愛した町、小布施。栗の名産地でもある小布施は町のあちこちに石仏や室町の頃に建立された寺々が残り、古くから信仰の里でもあります。北斎館や、中島千波館など美術館めぐりも楽しい時間です。美しい街づくりのために、個人が育てた庭園も公開しています。新緑の一日、小径を歩いて小布施の歴史を感じていただけたらと思います。

当日の様子
平成28年5月18日実施 参加者:33名

「栗と北斎と花のまち」小布施を訪ねました。北斎晩年の大作「八方睨み鳳凰図」の天井画がある岩松院では、描かれた時から塗り直しをしていないという天井画の鮮やかさに驚きました。
その後、名産の栗おこわの昼食を楽しみました。
食後は自由行動で小布施のまちめぐり、美術館を訪ねたり、栗の小径を歩いたりと、夫々が新緑の小布施の一日を楽しみました。


竹風堂での集合写真


栗の小径


開放している個人のお庭

    参加者の皆さんの声
  • 『五月晴れの一日、爽やかな青葉を眺め、小布施の花を愛で、美味しい栗おこわの昼食を楽しみ、美術館を巡り、パティスリーロントの洋菓子をお土産に、充実した旅でした。』
  • 『小布施は初めて行きましたが、小さな町でも見るところが色々あって綺麗な町でしたね。秋も楽しみにしています。』
  • 『岩松院の天井画、高井鴻山記念館などを見ることが出来、大満足でした。飲兵衛の私としては地酒も最高に気に入りました。 』
  • 『お天気も良く、素敵な街並みの中、地元の方のお庭も拝見させていただけて楽しかったです。次回もよろしくお願いします。』